関西エリアのローカルガイドマガジン

City

京都のオシャレスポット!舞鶴赤れんがパークへ行ってきた!

愛車の86で遠出したいと思い立ち目標をどこにするか考えていた中で、いつも冬場に行きたくなる舞鶴市へ行くことを決意!道中の道のりはとても爽快で素晴らしく楽しい山道で大阪府を抜けた後は60kmも続く山道が続き、テンションは最高潮に上がりながら夜道を走っていました。ガチ勢の走り屋さんたちに会うこともほぼなく楽しめたので、とってもラッキーだったと自覚しています。

そして、舞鶴市に到着してからは海辺の散策をしながら、観光スポットを吟味することに。車中泊したのですが、思いのほか寒くてほぼ睡眠をとれず、1時間ほどの仮眠となってしまいました。

日が昇っていたので、海を満喫した後はあたりをぶらぶらすることにして、赤れんがの倉庫を発見!

情緒が残る赤いれんが造りの倉庫へ!

撮影スポットから撮った赤れんがパーク中央の様子

最近わかりました。朝と夕方がゴールデンタイムで光の加減がいい感じなので、その時間帯に動くのがいいと!多くのカメラマンさんもおっしゃってますね。

そんな中で早朝は特に観光スポットと相性が良いと感じます。今回の舞鶴赤れんがパークは「ココ撮影にオススメだよ♪」スポットが用意されており、他の人が撮影しているような写真がわりと用意に撮れる場所でした!

しかし、お土産買いたいな~って思ってお昼過ぎに覗いてみると、人and人and人の山でどこ撮っても人しか映らんやん!ってな状態でした。 なので、観光地に行ったら早朝に動くは鉄則だとこの感染拡大の影響から学びました。そして、光の加減がいいので、素人でもそれなりの写真になるのも早起きのお得ポイントでしょう。

舞鶴赤れんがパークの公式サイトはこちらから!

ハッシュタグをでかでかと!?

こちらも撮影のオススメポイントから撮影。いい感じに撮れます!

博物館や海が見える場所から入っていったのですが、見れる場所や映える場所が多く、ほんまに横浜に行かずともいい感じに撮影できる場所でしたね。

しかし、そんなオシャレスポット舞鶴市の歴史をあまり知らずに現地に行ってまして、博物館や歴史館なんかを見て、いろんなことを学んだ結果としては、なんとも言いがたい深い歴史が刻まれた地であることがわかりました。

今もまた歴史が繰り返されそうになっている状況で、何か惹かれてココにずっと来たいと思っていたのかなと不思議に思いながら今回はいろんな場所を巡っていました。

そして、周りをぶらぶらして正規ルートである入口側に到着。地元でも見慣れた大きなハッシュタグ看板が目に付き、SNSはやはりすごいパワーを持っているのだと感じましたね。顔を突っ込む看板形式では飽き足らず、どでかハッシュタグを作らせるとは、さすがのインフルエンス力とでもいうのでしょう。 そして、このブログ記事を作ってて気が付きましたが、右端の方に見慣れたスラ〇ムさんが鎮座しておりました。撮影しているときは寝不足でふらふらの状態でしたので、全然気がつきませんでしたね。

古い倉庫も近くにあったよ!

舞鶴赤れんがパークの横に山があり、その山沿いに古い倉庫が立ち並んでいました。

写真撮影ができるスポットとは別に、舞鶴赤れんがパークの横に山があります。その山沿いには旧型の赤れんが倉庫が残っていました。ほんとに手つかずなので、レトロマニアな方にはこっちの方がいいかもですね。

山の頂上には現在使われてなさそうな老人介護施設があり、廃墟マニアな人にもおすすめの場所になってました。大量に役所の車はあったので、現在は駐車場として使われているようです。

帰り道は坂道を下りるなら問題ないですが、かなり急こう配な階段があるので、お子さん連れで行かれる方は注意した方がよさそうな場所でした。


Instagramで様々な景色を納めているので、ぜひフォローしてください。

YouTubeも頑張って更新しています。ぜひ登録してください!

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


RELATED

PAGE TOP