やっと厳しい寒さが過ぎ去り、平均で10度を超える気温に落ち着てきましたね。冬が苦手なので私としては非常にありがたい日々になってきたと実感しています。そして、春到来と同時に撮影で走り回らないといけないシーズンとなります。特に桜に関してはプロの方々はなおさら今が忙しいタイミングの一つでしょう。そんな春を感じる瞬間を味わえる花を近所を中心にゲットしてきましたのでご紹介していきましょう。
まず、桜の状況は必須でしょう
どの木を見てもまだツボミ状態でした。車で出かけたときは咲いてるなぁと感じる場所もありますが、日照時間がまだ足りないのかもう少しといった印象ですね。しかし、咲いたら一瞬で満開となり、散っていくのでツボミの動向は随時チェックしておく必要がありそうですね。
市の花としてささゆりの登場
続いてはささゆりですね。私が住む街は市が認定している花ということもあり、あちこちで見かけます。少し前がピークだったようで、近所のささゆりはこの通り少し枯れ始めていました。市が認定している花だといろんな場所で見れるのが、また味のある演出だと感じます。
おいしかったきんかん大福
子どものころはよく帰り道につまみ食いしていたものです。今したらあかんのでしょうけど、当時はきんかんに謎の赤い実に、びわに柿を食べようとしてしくったり、ざくろでペッペしたりやんちゃ坊主だったのか、食い意地がすごかったのか、いろいろ口にした思い出がよみがえます。今がいい時期の様子できいろい実がいっぱいなっておりました。
新緑も見え始めてきました
赤と緑のコントラストがいい感じの植物
みどりも豊かできれいでしたね。色々な植物が芽を出し始めており、散歩するだけでいろんな色に触れる場所になり始めていました。暖かい気温とまぶしい日差しに包まれながら穏やかに過ごせる日々は本当に貴重なことなんだと改めて実感しています。
アートギャラリー
コメント