ちゃんと神社カテゴリーで投稿してもよい内容なんですけど、コラム形式にて投稿させていただきます。自分の所感がどっちかというと多いですから。
まずはタイトルにある通りで、京都府にある伏見稲荷大社へ参拝してきました。11月の後半で行こうと思っていたのですが、他の予定も加味してのつもりですが、11月8日の早朝に自宅を出発し、6時30分ごろには到着いたしました。なにせ首を寝違えて痛いから左側をあまり見ることができず、苦労しながらの遠征でしたが無事につくことができました。
なんですが、道中を考える時間にあてていたのにいまいち記憶がありません。あるにはあるけど、曖昧であんまり自分の意識が内側に向いてる感覚がなく向かっていました。寝不足でしょって思うかもですが、一応仮眠をとって普段と変わらない遠征だったにも関わらず、途中で寄り道したコンビニくらいしかはっきりと覚えていないのが正直な感想です。この経験から呼ばれたと思い車を走らせています。ちなみに今はすっきりと普通な感覚でしたが、「行かないと!」って思い始めたくらいからなんか違った感覚でした。

こんな感じで月がまだ存在している時間帯に着いたのですが、5時~6時の間で参拝を開始するのがオススメです。これでぐるりと回って8時30分くらいに全体を回り終えています。茶屋なんかを楽しみたいと思ったら余裕で1日過ごせるのが伏見稲荷大社のいいところだと思うのですが、夕暮れ時から夜にかけてはパワーの強い場所なので、氣がしっかりしている人でないと危ないかもですね。
そして、この山間の景色から右ルートと左ルートがあり、その手前の二手に分かれる鳥居群の横にある滝ルートがあるわけなんです。今回は右ルートを選択するつもりだったのに、ガイドさんが海外の方へ説明しているところを「戻ってくるんだよ」という話を聞いてた意識のまま左ルートを選択。その結果が次ですね。

はい。引くぐらいだれもいない山道を巡る滝ルートと同じ結末を迎えました。一の峰を目指して当然ながら突き進むのですが、いまだにひたすら階段と格闘するルートを通ったことがなく、一の峰に到達して下ることしか経験をしていません。まずもって心細いのはあるんですが、今は熊が怖いため360度くるくるしながら歩きました。
ここからはなぜ伏見稲荷大社へ行ったのか?という補足になるんですが、まぁいよいよ決心できたと言いますか、やりたいことがようやっと見つかりまして、その祈願を兼ねて雪が降る前に訪れようと思っていたわけです。そこから意識が誘われて週末に至るといった感じだったんですね。そして、本日は出来事の整理をしていました。まぁ、合うかどうかはこれからの結末を迎えないとわからないですが、大いなる何かに導かれたらという前提のもと考えを整理していたのです。
まずは苦難が待っていることは間違いないでしょう。左ルート選択でも滝ルート選択でも、どのルートを巡ったとしても苦難です。皆さんゼーハーゼーハーと黒ひげばりに音を立てて頂きを目指してますし、自身も同様の状態でした。夏前の経験を活かして900mlのペットボトル2本買いましたが、さすがに1本で良かったですね。そんな苦難の中で3人のキーマンに出会うみたいです。一人はスポーツマン精神を持つ方、もう一人は赤い意識を持った人かスピード感や躍動感を持つ人。3人目は自分の強敵と書いてライバルとなりうる存在かと思っています。一の峰に向かう中で唯一であったのがこの3人だったので、何かしらの意味を持つと感じました。3人目はきっと水属性の方だろうと推測し、一人は火属性か風属性、もう一人は風か空だと思います。いずれも男性でしょう。
そして、苦難の道で分かれ道が出てくると思います。一方はより未知の領域でもう一方はさらなる苦難の末に到達する道だと予測します。その後は一時の楽を手に入れる気もしました。

楽になると思えたのは本当に人が少なく、ライバルがそこまで多くない市場で戦える時期が出てくるからだろうと思っています。これは本当にオススメなのですが、5時スタートor6時スタートで回り始めると入口付近を除いて、奥地にくると写真撮影ポイントが非常に豊富です。実際、写真家の方々は奥地で自由に撮影している場面に遭遇しました。逆に周り終えて戻ってきたら海外の方でごった返してましたんで、いい写真なんてのはほんとに撮れないと思います。ちょっと・・・。だいぶしんどいですけど、苦労した先では鳥居と自然のバランスを楽しみながら、自分のペースで撮影できるので、ちょっと苦労した方がいいですね。

朝日との融合が本当に素晴らしく、神がかり的な融和が生まれる空間は登ってよかったと思える瞬間です。他の方々も思い思いの写真を撮影されていました。ただ、冬場は薄暗いため6時スタートでダッシュするか、5時スタートでゆっくり回るかといった調整は必要ですね。夕暮れ時と一緒で黄昏状態なので、何かあるかもしれません。
何かあるかもという点で言うと私自身もすでに経験者なので言ってます。今回はそのお稲荷様に呼ばれてここに来たのだろうと思ってましたので、お会いしてお詫びするつもりもありました。しかしながら滝ルートを選択しなかったからだと思いますが、今回はお会いすることが叶いませんでした。それでもメッセージ性のある時間をいただけたことに感謝してお布施はいつもより多めに落としました。
まぁでもおかげ様で構想も固まったので、まずはこのメディアとXを通じて利用者を募るところからスタートして、2027年には本格的に形にした始動をしていきたいと思います。

AI加工なしでこれだけ無人の空間を撮影できますし、猫さんがちょこちょこ動いてるところもあるので、また違った楽しみもできる良き大社です!ぜひ、行ってみてね。

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